年度末を迎えて
2022年度の定期総会が終了しました。今回の総会でとても嬉しかったことは、現在会員全員が、出席と委任状をもって総会に関わってくださったことでした。着任して10年、初めてのことです。議案が全て可決しましたので全員がこの議案を実行していくことに賛同されたと理解しています。
コロナ危機が始まって以降の2年間は狼狽え、悩み、疲労困憊した日々でした。でもこの難関があったからこそ開けた道もありました。今後はコロナの犠牲になられた多くの方々の命を無駄にしないよう“与えられたこの世での時間を喜び、感謝をもって過ごしたい”“弱い私であることを覚え、だからこそ裁くのでなくお互いの違いを受け入れ、お互いに徳を高め合いながら共に歩いていきたい”心からそう願いつつ4月からの準備をしているところです。
連合会長の任期はあと1年!連盟改革と同時に連合も過渡期のただ中にあります。教会のこと私のこと、として捉え、お祈りとご協力をお願いします。